干渉波施術や低周波施術とは?

干渉波施術とは?

異なる周波数の電流を流して体内で干渉電流を発生させ、その刺激を利用して行う施術法です。
皮膚表面への刺激が小さく身体の広範囲に深く届くのが特徴で、筋肉を収縮・拡張させることで血液の循環を促し、コリや痛みにアプローチします。

干渉場所を調整して特定の部位を狙いあてることで、集中的にポンピング作用を働かせることも可能です。
肩こりや腰痛、膝痛など様々な不調に対応できるほか、病院での交通事故治療と併用して行うのもおすすめです。

干渉波施術で使用される機器は、オーストラリアの医師であるハンス・ネメックによる発明品です。
1947年に特許の出願をし、1952年に合衆国特許として認められた後、ドイツのネメクロダイン社によって世界で初めて干渉波の機器を発売します。
そして特許が切れた後は、世界中で製造がされるようになりました。

低周波施術とは?

プラス導子からマイナス導子に向けて低周波電流を流し、貼り付けた2つの導子周辺の筋肉を刺激し、コリや痛みにアプローチする施術法です。

低周波電流を流すと筋肉の収縮が繰り返されるもので、干渉波と比べて皮膚への刺激はありますが、この刺激がまるで揉まれているような心地良い感覚です。

しかしながら、感じ方は人それぞれですので、不快に感じるようでしたらお申し出ください。
コリや痛みの改善だけでなく、脊髄通電を行い、様々な病気の予防や健康増進にお役立ていただくこともできます。

干渉波・低周波施術を受けたいとお探しでしたら、阪急園田駅近くの当院で承っていますのでご利用ください。
当院は整骨院ですので、病院と同様保険の適用が可能です。

病院での交通事故治療と併用をご希望の場合、医師の許可が必要となりますので、必ず病院で診断を受けてください。
また、交通事故治療との併用だけでなく、肩こりや腰痛、スポーツのケガなどでお悩みの方も、どうぞお気軽にご相談ください。

学生や主婦、ビジネスマンなど、幅広くご来院いただいています。
祝日のご利用も可能です。
園田の方はもちろん、大阪市や豊中市、伊丹市からのご利用も大歓迎です。心よりご予約をお待ちしています。